最近、スポーツNEWSのインタビューでも、
日本人選手が「英語」でコメントを行うことが、
日常的になったと思いませんか(時代の変化ですね)?
羽生結弦選手をはじめ、
サッカーの本田圭佑選手、テニスの錦織選手
ゴルフの石川遼選手、宮里藍選手etc..
一流のアスリートほど、通訳を介さず、
自分の言葉(英語)で受け答えをする姿勢を持たれている感じがします。
グローバル化が進む中、日本、アジア、ヨーロッパをはじめ、
「英語」は英語を母国語としない人達の「第二言語」になりつつあります。
そういった背景から、生まれたのが、
グロービッシュ(Globish=Global+English)という造語。
ネイティブ、ノンネイティブの垣根を超えた、
世界共通英語の概念(ルール)のことです。
つい先日、
「グロービッシュ」に関するセミナーを開催し、
参加者の方より、頂いた感想を見ながら、
多くの利点があると再認識しました。
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(一部ご感想をご紹介)
グロービッシュ英語、
伝えたい事を自分の英語力に合わせ、
シンプルな表現で相手に伝える。
完璧主義を捨てる!
ついつい文法から考えてしまい、
一言も英語が出なかったことを思うと固定観念がとれ、
声をかけられても気楽に答えられそうです。
なんと言っても、「パレートの法則」は目からウロコでした!
英語学習における「20対80」のルール、
英語力アップのキーワードになりそうです。
日々の生活に英語を意識し、
簡単な単語で表現する訓練をしていこうと思います。
今回も良い刺激を有難うございました。
(Y.J様 女性)
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(ココマデ)
以下、グロービッシュのメリットを整理しましたので、ご参考まで。
・使用単語(約1500語)は、生活やビジネスで使える実践的な語彙が豊富。
・英語を「手段」(ツール)としての位置づけが強く、「英語自体」に完璧さを求めていない。
・「コミュニケーション」に重点を置いており、より実践的な英語力が身につく。
・目的に応じ、必要な学習領域、不必要な学習領域の見極めが可能。
・学ぶ「目的・目標」から逆算し、学習計画を立てやすいので、時間とお金のロスが減る。
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何よりも、大切なのは、
「私(あなた)が英語を学ぶ目的は何なのか?」
グロービッシュを学び始めると、四六時中、
この「問い」と向き合いつづけることになります。
「英語(手段)を学ぶ目的が明確にある」
「学習のやり方、成果に疑問を感じている」
「毎日忙しく、勉強に必要以上の時間やお金をかけられない」
そう思われる方は、
グロービッシュに関連する書籍、情報も多数ありますので、
一度、学んでみられてはいかがでしょうか。
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コチラでも、「グロービッシュ」のセミナー・勉強会を
定期的に開催していく予定ですので、ご興味ある方は、お問い合わせ下さい。